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単行本(小説)
明後日の手記 1951年5月 河出書房
わが人生の時 1956年7月 河出書房
アメリカ 1962年11月 河出書房新社
大地と星輝く天の子 1963年11月 講談社
泥の世界 1965年9月 河出書房新社
現代史 上・下 1968年12月 河出書房新社
ガ島 1973年10月 講談社
冷え物 1975年8月 河出書房新社
羽なければ 1975年8月 河出書房新社
列人列景 1977年8月 講談社
円いひっぴい上・下 1977年12月 河出書房新社
タコを揚げる 1979年12月 筑摩書房
HIROSHIMA 1981年6月 講談社
海冥 1981年8月 講談社
風河 1984年9月 河出書房新社
D 1985年6月 講談社
ベルリン物語 1987年9月 中央公論社
ベトナムから遠く離れて 1991年7月、8月、9月 集英社
民岩太閤記 1992年4月 講談社
生きとし生けるものは 1992年9月 朝日新聞社
玄 1996年3月 講談社
大阪シンフォニー 1997年3月 中央公論社
XYZ 1997年3月 講談社
暗潮 1997年9月 河出書房新社
「アボジ」を踏む 1998年3月 講談社
玉砕 1999年5月 新潮社
さかさ吊りの穴 1999年6月 講談社
単行本(評論・その他)
何でも見てやろう 1961年2月 河出書房新社
日本を考える 1963年2月 河出書房新社
壁を破る 1964年7月 中央公論社
日本の知識人(新書) 1964年7月 筑摩書房
戦後を拓く思想 1965年5月 講談社
世界カタコト辞典 1965年5月 文芸春秋新社
小田実の受験教育 1966年9月 河出書房新社
平和をつくる原理 1966年12月 講談社
義務としての旅(新書) 1967年8月 岩波書店
人間・ある個人的考察 1968年7月 筑摩書房
終結のなかの発端 1969年5月 河出書房新社
人間のなかの歴史 1969年6月 講談社
難死の思想 1969年11月 文芸春秋
原点からの旅 1969年11月 徳間書店
何を私たちは始めているのか 1970年7月 三一書房
世直しの倫理と論理上・下(新書) 1972年1月、2月 岩波書店
空間と時間の旅1・2 1972年1月 河出書房新社
「生きつづける」ということ 1972年1月 筑摩書房
二つの「世の中」 1973年10月 筑摩書房
「ベトナム」の影 1974年4月 中央公論社
自立する市民 1974年6月 朝日新聞社
状況から 1974年9月 岩波書店
私と天皇 1975年5月 筑摩書房
「鎖国」の文学 1975年6月 講談社
地図をつくる旅 1976年7月 文芸春秋
「殺すな」から 1976年8月 筑摩書房
私と朝鮮 1977年8月 筑摩書房
見る書く写す 1977年11月 潮出版社
天下縦横無尽
「北朝鮮」の人びと 1978年2月 潮出版社
「共生」への原理 1978年4月 筑摩書房
人びとはみんな同行者 1978年6月 青春出版社
旅は道連れ世は情け 1978年7月 角川書店
「民」の論理「軍」の論理(新書) 1978年8月 岩波書店
世界が語りかける 1979年9月 集英社
死者にこだわる 1979年11月 筑摩書房
小説世界を歩く 1980年1月 河出書房新社
歴史の転換のなかで(新書) 1980年1月 岩波書店
天下大乱を行く 1980年4月 集英社
基底にあるもの 1980年9月 筑摩書房
二つの戦後を旅する 1981年9月 朝日新聞社
状況と原理 1982年2月 筑摩書房
世界を輪切りにする 1982年6月 集英社
長崎にて 1983年9月 筑摩書房
「ベトナム以後」を歩く(新書) 1984年1月 岩波書店
毛沢東 1984年10月 岩波書店
状況への散歩 1984年11月 日本評論社
わたしの中国 わたしの太平洋 1984年12月 集英社
「問題」としての人生(新書) 1984年12月 講談社
人間みなチョボチョボや 1985年10月 毎日新聞社
われ=われの哲学(新書) 1986年6月 岩波書店
ベルリン日録 1987年5月 講談社
強者の平和・弱者の反戦 1987年8月 日本評論社
中国体感大観 1987年9月 筑摩書房
西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 1988年9月 毎日新聞社
小田実の英語50歩100歩 1989年4月 河合文化教育研究所
批判と夢と参加 1989年11月 筑摩書房
オモニ太平記 1990年10月 朝日新聞社
「難死」の思想 1991年12月 岩波書店
異者としての文学 1992年9月 河合文化教育研究所
西宮から日本を見る 世界を見る 1993年1月 話の特集
「べ平連」・回顧録でない回顧 1995年1月 第三書館
「殺すな」と「共生」(新書) 1995年4月 岩波書店
激動の世界で私が考えて来たこと 1996年2月 近代文芸社
被災の思想 難死の思想 1996年4月 朝日新聞社
でもくらてぃあ 1996年9月 筑摩書房
ゆかりある人びとは 1997年2月 春秋社
これは「人間の国」か 1998年1月 筑摩書房
崇高について 1999年2月 河合文化教育研究所
ひとりでもやる、ひとりでもやめる 2000年3月 筑摩書房
私の文学−「文(ロゴス)」の対話 2000年5月 新潮社
単行本(対談集)
変革の思想を問う 1969年6月 筑摩書房
大逃走論 1969年11月 毎日新聞社
問題のなかでしゃべる 1970年11月 講談社
人間の原理を求めて 1971年4月 筑摩書房
対話篇 1972年6月 人文書院
くらしの中の男二人 1973年7月 現代史出版会
人間のたたかいの砦から 1975年4月 解放出版社
天下大乱を生きる 1977年4月 潮出版社
何でも語ろう 1982年6月 話の特集
虚業の大阪が虚像の日本をつくった 1988年5月 経林書房
われ=われの旅 1996年10月 岩波書店
「人間の国」へ 1999年3月 藤原書店
都市と科学の論理 1999年5月 こぶし書房
全集
小田実全仕事 全11巻 1970年6月〜1978年3月 河出書房新社
小田実全小説 全12巻(別巻1) 1992年9月〜現在刊行中 第三書館
小田実評論撰1 2000年10月 筑摩書房
世界の旅1,2 1961年11月〜1962年1月、5月、9月 中央公論社
現代の教養15 1966年11月 筑摩書房
現代人の思想19 1967年8月 平凡社
革命の思想4 1970年6月 筑摩書房
新鋭作家叢書小田実集 1972年3月 河出書房新社
現代日本文学大系84 1972年4月 筑摩書房
青春の記録5 1973年5月 三一書房
現代の文学29 1974年6月 講談社
戦後日本思想大系16 1974年10月 筑摩書房
岩波講座文学1,8,9,12 1975年12月〜1976年4月、8月、12月 岩波書店
紀行全集 世界体験1,2,9,11 1978年3月〜1979年6月 河出書房新社
筑摩現代文学大系89 1979年4月 ほるぷ出版
日本の原爆文学8 1983年8月 筑摩書房
昭和文学全集第29巻 1988年2月 小学館
日本の名随31,41 1993年9月、1994年4月 作品社
コメンタール以後五〇年3,4 1995年6月、7月 社会評論社
ふるさと文学館第55巻 1995年9月 ぎょうせい
文庫本
何でも見てやろう(解=井出孫六) 1979年 講談社文庫
HIROSHIMA(解=小川和佑) 1984年 講談社文庫
「難死」の思想 1991年 岩波同時代ライブラリー
オモニ太平記(解=玄基栄) 1995年 朝日文芸文庫
HIROSHIMA(解=林京子 案=黒古一夫 著) 1997年 文芸文庫
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